水島 克

スマホゲームのUI仕様書


ゲームデザイナの水島です。

Aimingでは定期的に社内勉強会をやってます。

自分は若いプランナー向けにゲーム開発の基礎的な話をすることが多いのですが、新しいメンバーが増えてくると、何年か置いて同じ話を繰り返しすることもあります。手抜きといえばそのとおりなんですが、自分の中でも定期的に見直す良い機会だと思ってまして、今回もそんなお話です。

5年前に行った勉強会のスライド「企画が考えるスマホUIデザイン」は、現在27万viewと多くの方にみていただきました。

でもいま見返すと古いと感じるところも結構あります。当時はブラウザのソーシャルゲームからの移行期で、スマホネイティブのゲームも今ほど多く無かったため、いろいろ手探りの状態だったな~と思い出します。弊社の話でいうと、制作のパイプラインなんかは、その後だいぶ改善されたと感じてます。

そこで今回はもうちょっとテーマを絞って、UI仕様書について話してみることにしました。

スライドの中でも触れてますが、プランナーが書く仕様書の位置づけはチームによってバラバラ。しかも人によってはこだわりを持つ部分でもあるため、時に議論のたねになります。例えば、エクセル方眼紙のメソッドは宗教論争みたいになることもあって、傍から見てると面白い。

今回はもうちょっとマイルドに、「チーム毎に仕様書の項目の優先度をつけて書いてみてはどうか」という提案を盛り込んでみました。これが正解!というつもりもなく、選択肢の一つになるとよいかなと思います。

スマホゲームのUI仕様書

ちなみに5年前のスライドはこちらです。

企画が考えるスマホUIデザイン


保泉 高広

TGSフォーラム2015で「これまでのオンラインゲーム、これからのオンラインゲーム」について講演させていただきました


こんにちは。リードソフトウェアエンジニアの保泉です。
2015年9月18日(金)にTGSフォーラム2015にて「これまでのオンラインゲーム、これからのオンラインゲーム」というセッションタイトルで、
弊社ゲームディレクター/ゲームデザイナーの水島と対談形式で講演をさせていただきました。

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セッションで使用したスライドを公開しましたのでお知らせいたします。


セッションでは、インターネットの普及とともに、「誰とでも遊べる」オンラインゲームが脚光をあびるようになり、現在はスマートフォンの普及により、「誰もが遊べる」オンラインゲームへとなった今、オンラインゲームの歴史を振り返りながら、今のオンラインゲームの開発が昔の開発と比べどう変化してきたのか、これからのオンラインゲームの開発に何が必要なのか、を企画・開発の目線から対談形式でお話させていただきました。
あまり企画・開発で対談する事が無かったので、この年代の日本のオンラインゲームってこうだったよね、今の日本のオンラインゲームってこうだよね、という事を振り返りながら対談できたのは非常に良い経験になりました。

対談の内容としては、日本のオンラインゲーム黎明期(2000年頃)から現在までを
・当時、ゲームデザインはどう考えていたか
・当時、ゲーム開発環境はどうだったか
・当時、ゲーム運用環境はどうだったか
にフォーカスをあてて対談をしました。

今回のセッションでは30分という短い時間という事もあり、予定していた内容を詳細に伝える事が出来なかったのですが、また別の機会があればもう少し詳細に話をさせていただければと思います。

最後に、東京ゲームショーにて今年もこういった機会をくださった FUSION Cloud 様、本当にありがとうございました!


水島 克

モバイルデザインパターンとゲームUI


ゲームデザイナの水島です。少し前の話題ですが、aimingでランチの時間に読書会をやってました。

mobiledesignpattern

テーマはこれです。オライリー・ジャパンの『モバイルデザインパターン――ユーザーインタフェースのためのパターン集』

ナビゲーション、フォーム、リスト、フィルター…という具合に、モバイルのアプリケーションのさまざまなパターンを網羅的に収集・命名して解説していく、というシンプルな本です。普段我々が目にするアプリのほとんどの定型が詰め込まれてます。

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水島 克

MMORPGで考えるレベルデザイン


ゲームデザイナの水島です。

本日からTGSはじまりました! iPhone5は明日発売!……というタイミングではございますが、全く関係ない話題ですみません。Aimingで行われている勉強会のご報告です。

エンジニア寄りの内容が多かった社内勉強会ですが、最近はゲームデザインやアートの分野の話題も増えてます。特にゲームデザイン関連の話はだれでも理解できる内容が多いためか、社内でも感心が高いかもしれません。今回はUSTREAMで社内に中継もしてもらいました。

レベルデザインをMMORPGゲームの文脈で考えてみる、というテーマで話してみたんですが、前半はFPSの話が多く出てきます。

スライドはこちら(他社ゲームの画像等は削除してますのでちょっと見づらいです、ごめんなさい)

  • MMORPGで考えるレベルデザイン


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