Rails Developers Meetup 2018に進行協力・登壇しました

Rails Developers Meetup 2018に進行協力・登壇しました

こんにちは。大阪スタジオの植森です。

Ruby on Rails の “現場の知見”に触れる Meetup

Rails Developers Meetup 2018が3/24(土)、3/25(日)の二日間に渡り開催されました。

Rails Developers Meetup 2018: Day 1

Rails Developers Meetup 2018: Day 2

弊社Aimingからは黒木(が発表、私植森(@wakaba260yen)がDay2の司会進行とPRスポンサー発表として参加しました。

二人とも大阪スタジオ所属で、このために東京まで足を運びましたが、それだけの価値のあるイベントでした。こうしたイベントに発表・運営協力の両面で参加できて非常に良かったと思います。

大阪中継会場の提供

弊社大阪スタジオを会場提供し、大阪へのLive中継も行われました。

当日はYoutubeでのLive配信があったのですが、大阪中継にも人が集まり、このイベントへの関心の高さが伺えます。

今回はRails Developers Meetup通じて初めてのAトラック・Bトラック同時開催だったのですが、大阪でも2トラック同時中継を試みました。中継をどうするかについては相談していましたが、やはり2トラックどちらも中継することでLive感を大事にしたいという気持ちもあり、こういった形での会場提供とさせていただきました。

手を貸してくれた社員と、こちら側の要望に応えて中継の手配をしてくれたオーガナイザーの方々のおかげで実現できましたが、結果として大阪会場に来ていただいた参加者の皆様にもご満足いただけたなら嬉しいです。

冴えてるRailsエンジニアの育て方

黒木()による、弊社で行っているRailsエンジニアの採用・教育の取り組みについての発表でした。

当日は私が司会を担当しているBトラックでの発表だったのですが、他のセッションに比べてもなお盛況だった印象です。

大阪会場のスタッフから話を聞いたところ、大阪側もほぼ満席だったとのことで、教育・採用に対しての関心の高さが伝わってきました。

弊社では採用の際にゲームプレイヒアリングシートというものに今までプレイしたゲームとそれに対する簡単な感想を書いて提出してもらっています。そうした取組みを紹介しつつ、教育の際に考えていることなどをお話させていただきました。

twitterでも弊社のゲーム会社らしい採用の目線や、ペアプロ、教育の取り組みなどに良い反響を頂けたと思います。

 

サービスクラス、その前に

PRセッションは、私植森(@wakaba260yen)の方よりサービスクラスの前に知っておきたいことをテーマに話をさせていただきました。

会社の方から「最後にPRしてもらえればなんでもいいよ」と言われていたので、PRセッションというよりもLTに近い雰囲気で話をしようと思い、こういう話になりました。

Day2はチームビルディングの話が多く、他のセッションが心に響く内容ばかりで、自分の話が皆さんの心に届くだけのパワーがあったかどうかは自信がありませんが、少しでも感じるものがあったら嬉しいです。

仰っていることは完全に同意で、「オブジェクト指向実践ガイド」の話をしながらのRubyでオブジェクト指向や設計についての話も本当はしたかったのですが、今回はちょっとエモい話をしたかったのでカットしました。

いつか機会があったらそういう話もしたいと思っています。

Rails Developers Meetup2018の司会を通じて

私はいつもは大阪側で中継スタッフをしていますが、今回は司会というポジションで参加しました。

司会についての感想は同じ日に別トラックで司会をされていた、みんなのウェディングの櫻井さんが熱い記事を上げられているので是非そちらを見てください。

オーガナイザーである平野さん(@yoshi_hirano )は、以前フリーランスとして大阪スタジオで働かれていたことがあり、その時のご縁もあってRails Developers Meetupのスタッフの一人として参加させてもらっています。

平野さんは本当にパワーのある人で、Rails Developers Meetupの初回からずっと走り続けて、一年もしないうちにこんなに大きなイベントにされてしまうなんて想像もしていませんでした。

Day2のセッションでしなもんさん( )によるバス因子の素晴らしい発表があったのですが、Rails Developers Meetupのバス因子は平野さんだと思います。平野さんの代わりなんてとんでもない、とは思いますが、進行や準備の協力など少しでも平野さんの負担を減らせられたら良かったと思います。

まあ、司会が終わった今となっては「楽しかったので是非次回もやらせてください」という気持ちなのですが。

まとめ

発表者の方々、ボランティアスタッフの方々、オーガナイザーの平野さん・秒速さん、そして参加者の皆様。

皆様のお陰であの楽しい二日間があったと思います。ありがとうございました。

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