「関西ゲーム勉強会 2016夏」にスタッフとして参加してきました
- 2016.07.08
- 勉強会
6/25(土)「関西ゲーム勉強会 2106夏」が開催されました。
Aimingはこの勉強会のプラチナスポンサーとして協賛させて頂きました。
この勉強会に運営スタッフとして参加しましたので、レポートを書かせて頂きたいと思います。
h2. 関西ゲーム勉強会とは?
有志が運営する、関西のゲーム開発者同士の交流の場を提供するコミュニティです。
年2回〜3回、勉強会を開催しています。
以前は、「関西ソーシャルゲーム勉強会」という名前でしたが、スマホだけで無く、広くゲーム開発者同士を結び付けたいという意図で、現在の勉強会名となりました。
h2. 今回の勉強会について
「関西ゲーム勉強会」は、今回で通算10回目の開催となりました。
前回までは、スポンサーを取らず、100名程度の規模で開催してきたのですが、10回という節目もあり、もっと大きな規模での開催に挑戦してみました。
参加者数を300名とし、登壇者数も大幅に増やしました。
運営メンバーの中には、スポンサーが本当に集まるのか不安な意見もありましたが、弊社を含む、多数の企業様にご賛同頂けました。
弊社はプラチナスポンサー登壇枠を頂きましたので、大阪スタジオ・エンジニアマネージャーの槙石が登壇しました。
h2. 開催してみて
グラフィック・チームビルディング・UI・データ分析・コンシューマ開発と多岐に渡る登壇内容となり、多くの来場者に喜んで頂けたのではないかと思います。
セッションは10時から始まり、途中で昼休憩を挟み、午後の部が開催されました。
午前中は来場者が少ないのではないかと予想していたのですが、最初のセッションから参加して頂く方がほとんどでした!
(最初に用意していた椅子が足りず、急遽、隣の部屋から運びこむことで対応しました。)
また、一部、入場制限を行ったセッションもありましたが、大きなトラブルも無く開催することができました。
h2. 懇親会!
恒例となっている懇親会は毎回大きく盛り上がり、開発者同士の交流の機会となっています。
今回は会場の都合でノンアルコールとなってしまいましたが、前回の倍以上の規模となり盛り上がりました!
懇親会内のLTでは、スマホ版ログレス開発チームの藤井も登壇しました。
Aimingのブースでは、弊社の雰囲気をお伝えしたり、エンジニアと気軽にお話頂くために、急遽その場のノリでAimingブースに「ゆるい相談所」を開設してみました。
スマホゲームの開発に興味のある方々が訪れ、弊社での職種毎の業務内容や、インターンの内容等の質問があり、弊社のエンジニアがお答えしました。
h2. 今後
次回開催は、今年の冬頃になるかと思います。
今回はスポンサーを募集することで規模を拡大し、良い経験となりましたが、また多くの反省点も残しました。受け付けの対応で長い列が出来てしまっていたり、セッション枠をもっと時間的な余裕のあるものにしたりと、課題は多いです。
きちんと振り返りを行い、次回はさらにパワーアップした内容で開催したいと思います!
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